（実践）○腕カバーのゴム交換

仕事で使っている腕カバーのゴムが

ゆるゆるになってしまって

つけているとダラ～ンと手首の方に

落ちてきます。

　ありがとうございます。

中世ヨーロッパ貴族のようです。

中世ヨーロッパ貴族

カバーをしている意味がないか、

むしろ邪魔になってきております。

新品を買うとも思いましたが

生地の部分はまだ使えそうなので

ゴムを入れ替えることに挑戦したのです。

手首ゆるゆる

まず腕カバー手首にあたるところは

ビラビラになってしまっているので

もう切り落とすことにしました。

ハサミでチョキチョキと切りました。

チョキチョキ

手首の部分のゴムを通すために

切り込みを入れて、そこに100均で

買ってきたゴムを、ゴム通しという針に

結びつけて通していったのです。

切り込みにゴム通しを差し込んでいる

ゴムを通している途中で

ゴム通しからゴムが外れてしまって

腹が立ちました。もう一度やり直して

開通しました。

開通

そして手首の大きさに合わせて

ゴムの長さを調整して

団子結びをしております。

団子結び

次は肘に当たるところのゴムも

ゆるゆるでしたので、同じように

切り込みを入れて、交換しました。

ちなみに中に入っていたゴムは

ひょろひょろの輪ゴムのような

ものでした。

ひょろひょろの輪ゴム、これは弱そうです。

今回はウエストゴムって書いてある

やつですので、結構丈夫だと思います。

自分で修繕できると達成感が出てきて

テンション上がりますね。

両腕の手首と肘の部分計4カ所、完成。疲れた〜。

下手くそですけどね。

ありがとうございました。(^～^;)ゞ

[rakuten:epuron-houko:10000049:detail]