以前から市販の不織布マスクを
装着するとメガネが曇る問題。
そして、口に張り付くと言う課題を
放置しております。
いつもありがとうございます。
皆様のご訪問に感謝しております。
また新たなイメージを浮かびましたので
それの試作をしてみたいと思います。
今回はアルミの板を使ってみたい
と思います。
マスクの鼻あてにあたるラインを
固定するのにアルミの板2枚で
挟み込んでみるという作戦です。
マスクの長手17.5cm。
幅を6 mm でカットしました。
安価な金切鋏を使用してます。
これを2枚用意します。
カドが危ないので、 C 面カットします。
両面テープの上に貼ります。
フレームの表面素材はウレタンマスクの
生地を流用しようと思います。
使っていないウレタンマスクの上にさっきの
2本のアルミがついた両面テープを
貼り付けます。
周囲をカットします。
裏も同じようにします。
これを縦に折って、マスクの縁を
挟み込もうというわけです。
折ります。
折って鼻のラインに沿わしてみました。
アルミとアルミとのスキマが狭すぎて、
折ったあとに、開こうとする力が
強すぎます。
少しアルミを離すことにしました。
これでどうか。
さっきよりは折りやすくなりました。
しかし、挟み込みを保持するためには
何か別のクリップ的なものが必要です。
クリップは一旦置いといて
全周にフレームを配置してみました。
マスクの上下だけ挟み込むように
してます。クリップは簡易的に
ステンレスの板を曲げました。
中央は口にあたらないように
膨らんでくれるイメージでフレームを
クロスで配置してみました。
しかしこれでは中央部分があまり
膨らんでくれなくて、マスクが口に
触れてしまいました。
真ん中のフレームをいろいろ
工夫してみます。
→まだ口に触れる
結局クロスでちょっとだけ内側に寄せると
ちょうど良くなりました。
マスクに装着してみます
クリップはこのようなものがあったので
これを使ってみることにしました。
グリップを付けてみます。
顔につけてみます。
メガネも曇らないですし、
口にも当たらなくて、
今のところ快適です。
これで1日使用してみて、
問題がないか調べてみたいと思います。
今回はここまでです。
ありがとうございました。
皆さんの訪問に感謝いたします。
m(_ _)m