日々のメモ

いろいろやったことをメモしていきたいです。

自作、 不織布マスク用のフレーム。試行錯誤その伍。一旦完成形。

 前回、試行錯誤その4にて、

不織布マスク用のフレームを洗濯したとき

フレームがこわれる問題を解決しました。

 

 ところがフレームをつけたまま

不織布マスクを洗濯すると、

鼻のあたりだけずれます。

 

 対策として鼻あたりのズレ防止テープを

修正してみようと言うアイデアの段階で

終わっております。

 

hatemahi811.hateblo.jp

 いつもありがとうございます。

 みなさまとのご縁に感謝しております。

 

 それでは鼻周辺の滑り止めテープを

修正する案を盛り込んで、一から

作っていきたいと思います。

 

 まず0.3 mm の厚みのアルミの板から

6 mm 幅✕長さ17.5センチの板を

6枚切り出します。

ヨドバシドットコムで購入したアルミです。

 カドが危ないので C 面カットします。

 そして、裏表に両面テープを貼ります。

両面テープは
NITTOの5000NS 
っていうやつです。

 フレームをクロスに配置し、つなぎ目を

千枚通しでぶっさして、カシメました。

クロスに配置

 そして、いらないウレタンマスクから

生地を切り出しました。

いらないウレタンマスクを流用

 まず、すべり止めテープを貼るところ

以外の裏表にウレタン生地を

貼り付けます。

 そして、あとから滑り止めテープを

貼りました。

すべり止めテープとウレタン生地を貼った

 これでフレームが完成です。

 

 クリップにも両面テープを貼って

ウレタン生地を貼ります。

クリップ


 不織布マスクに取り付けます。

 フレームの中央とマスクの中央を

合わせて、滑り止めテープのつなぎ目を

折り曲げて不織布マスクを挟み、

クリップでとめます。

センターを合わせる

挟み込む

 

 鼻の形状に合わせてフレームを曲げます。

鼻の形状に合わせる

 顎の方も同じようにして形状に合わせます。

 私は顎の部分ちょっと尖らせてます。

あご側

 中央のクロスしている部分を

膨らませて完成です。

裏から見た写真

表から見た状態

 これで一週間ほど使用してみて

重大な問題がなければ、

これを基本形として

またちょびちょび改良していきたい

と思います。

いらすとやさんから画像転用

 今回は以上です。

 ありがとうございました。

 皆様のご訪問励みになります。m(_ _)m

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ ←みなさんのポチッとに感謝